【しもべえ】ネタバレ3話|お風呂・ホテルのシャワー!ピンチの場面にハダカで登場!

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漫画『しもべえ』の第3話のネタバレをご紹介します!

<『しもべえ』第2話のおさらい>

悪夢を見て夢の中で助けを求めたことにより、ユリナの寝室にしもべえが現れました。
しもべえの存在は母親にも知られる事になり心配されるようになります。
ユリナはが外出先で、夢で見た拉致被害に実際にあってしまいますが、しもべえに助けを求めたことで難を逃れます。
ユリナは助けてくれたお礼にしもべえに夕食を振る舞います。
食べ終わったらすぐ帰るものと思っていたところでしたが、おかわりを欲しがる食いしん坊さが判明したしもべえなのでした。

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『しもべえ』第3話 ネタバレ

ある時、自分の部屋にいたユリナが視線を感じた先を見ると、ドアの隙間から覗いている母親がいました。母親はしもべえがユリナの部屋に来ているのではないかと心配して覗いていたのでした。

そんな母親にユリナは「困った時やピンチの時に名前を呼ばないと現れない」ことを説明します。すると母親は「自分が呼んでもしもべえは現れるのか?」という疑問をユリナに投げかけます。母親は、仕事のことで大変なので、洗濯や掃除などの家事全般を手伝ってもらえないかと考えたのでした。
しかし、ユリナは「しもべえは家政婦じゃない」と母親に一喝します。
母親は「冗談だ」と笑って、お風呂がわいてるので入浴するようユリナに促します。

入浴していたユリナは、母親が女手一つで自分を育ててくれていることの大変さを感じていました。
なくなっていたシャンプーを買ってくるのを忘れたことを思い出したユリナは「しもべえにお願いしたいのはこんな時だ」と考えていたら突然、シャンプーの詰め替えを持ったまま湯舟につかったしもべえが現れました。

驚いたユリナは思わず悲鳴をあげてお風呂から飛び出します。そんなユリナを見た母親がお風呂を確認しますがそこにしもべえの姿はありませんでした。心配した母親は、ユリナに事情を尋ねると「シャンプーが切れていたからつぶやいただけ」と聞かされます。

翌日、友人アキにお風呂での出来事を話すと、裸を見られたことや公衆トイレの個室に現れたことを「私のウザイ父親と一緒だ」とアキは言うのでした。

ユリナが1歳の時に両親は離婚していたため、父親がどういう存在なのかユリナは分かりませんでしたが、アキの自宅での様子を聞き、アキの父親から「アキがお風呂に入っている時に入ってくる」ことや「トイレのドアを開けられる」といったことされていることを知ります。

学校からの帰宅途中、小さい子供が一緒に歩いていた父親に”だっこ”をおねだりしている場面に遭遇します。それを見たユリナは、父親のことをウザイというアキも「小さい頃からたくさんの愛情を受けてきたんだろう」と想像をふくらませます。
自分の父親がどこで何をしているのか「生きているのなら一度くらい逢ってみたい」と考えていると、会社にいるはずの母親が見知らぬ男性と一緒に喫茶店から出てくるのを見かけます。

見知らぬ男性と一緒に歩き出した母親でしたが、二人でホテルに入っていくのをユリナは目撃してしまいます。「そんなのイヤ!」そう思ったユリナは「しもべえ、なんとかしてぇ!」と叫びましたがしもべえは現れません。

一方、ホテルに入った母親は、見知らぬ男性と話しをしていました。男性は母親の会社の部長で、人員整理で解雇されそうなところを会社に残れることを条件に男女関係になることを母親に要求していたのでした。

部長はコトが始まる前にシャワーを浴びに浴室に入りますが、そこには先にシャワーを浴びているしもべえがいました。驚いた部長は、慌てて浴室を飛び出しましてきました。続いてしもべえも浴室を出て部屋に入ってくると、母親がしもべえに気付きました。

突然知らない男が現れたこと、その男(しもべえ)が母親とが知り合いだったことに
戸惑った部長は、訳が分からなくなり部屋を飛び出してしまいました。
しもべえは母親に「やっていることは良くないことだ」という思いを無言で伝えるのでした。

母親の帰宅を待っていたユリナは帰ってきた母親に「男性とホテルに入ったこと」を問い詰めます。そこで母親は「ユリナに見られていた」からしもべえが止めてくれたということに気付きます。母親は「ユリナを大学まで出してあげたい」という思いからなんとしてでも給料のいい今の会社に残ることを考えてのことだと説明しました。

母親から事情を聞いたユリナは「お母さんにそんなことさせてまで大学なんかに行きたくない」と自分の思いを伝えます。母親も「ずっと後悔するところだった」と自分の行動を悔やみ、止めてくれたしもべえに感謝を伝えるのでした。

ホテルでシャワーから出て助けてくれたしもべえは、身体を冷やしてしまいくしゃみをしています。母親はしもべえにお風呂に入って温まるよう伝えます。
しもべえがお風呂で温まっていると部屋のほうから「しもべえがお風呂からでたらしっかり掃除してね」というユリナの声が聞こえてきます。

ユリナは、脱衣所からしもべえに「あがったらビールでも飲む?」と話しかけますが返事がありませんでした。おかしいと思ったユリナが浴室に入ると、しもべえはいなくなっており、キレイにお風呂掃除もしてありました。
そんな状態をみて「やはり家事・雑用も頼みたい」と思うようになるユリナと母親なのでした。

『しもべえ』第3話 感想

今回のしもべえは、お風呂に入っていたりシャワーを浴びていたりほとんどの登場が浴室でハダカでした。おじさんのハダカを見てもあまり嬉しくはないのですが、ユリナと母親のしもべえに対しての信頼がグッと増したお話になったようでほっこりしました。

今後は、ユリナや母親が望んでいる家事や雑用もするようになるのでしょうか。
でもそうすると、ほとんど家にいることになりますから家政婦のような存在になってしまいますよね。どんな展開になっていくか今後も楽しみです。

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