『そして、バトンは渡された』は感動して泣ける?評判・口コミまとめ

映画

映画『そして、バトンは渡された』が2021年10月29日(金)公開となっています。

こちらは、2019年の「第16回本屋大賞」を受賞した瀬尾まいこのベストセラー小説で「王様のブランチBOOK大賞」などのランキングでも1位を獲得して“令和最大のヒット作”と呼ばれている作品を映画化したものです。

血のつながらない親の間をリレーされ、これまで4回も名字が変わった主人公の高校生を演じるのは永野芽郁、血のつながっていない現在の父親を田中圭、夫を何度も変えながら自由奔放に生きる母親を石原さとみが演じるなど、豪華俳優陣が共演していることでも話題となっています。

また、原作の小説とは異なるクライマックスが用意されているとのことで、すでに原作を読んでいる人も裏切る結末で2度感動できるお話かと思います。

この映画のキャッチコピーは「この感動は一生忘れない」であったり、予告編には「92.8%が泣いた」「今年一番泣ける映画」とありますので高確率で感動できる映画のようです。

そんな映画『そして、バトンは渡された』がすでに話題となっておりますので、評判・口コミなどについてまとめてみました。

また、新作映画をお得に観られる方法についても紹介していきますので最後まで読んでくださいね。

原作を読んで映画版を観た書店員たちの感想

2019年に全国の書店員が選ぶ「本屋大賞」の大賞を受賞した本作品ですが、そんな原作を読んできた書店員さんたちが、試写会で映画版を観た感想がありましたので紹介していきます。

「観た人は全員幸せになれる作品。とっても温かい気持ちになりました」
紀伊国屋書店福岡本店 八尋さん

「原作を読んで泣いて、映画を観て号泣した。深い愛情が伝わってくる心あたたまる映画で、後味最高でした!」福岡金文堂姪浜店 大山さん

「すべてが繋がった時、鳥肌の嵐でした。最後は涙も止まらず、感動が溢れました。皆におすすめしたいです」紀伊国屋書店グランフロント大阪店 森さん

「2時間泣いたのは初めて。17分だけ泣かずにいれました」
奈良蔦屋書店 梅田さん

「お腹は空いて、心は満たされる。一本の映画で多くの家族の形を味わい、形の違う愛を知った」匿名希望

試写会などですでに観賞された方たちは、原作と映画のクライマックスの展開が異なることもあり、筋書きを知っているはずの書店員の方々も感動をもって見終えることができたようです。

映画『そして、バトンは渡された』の評判・口コミ

次に試写会を観た人や小説を読んだけど映画についてどう思っているかなどSNSでの評判や口コミをまとめてみました。

https://twitter.com/nakayama_syonen/status/1452757707304308737
https://twitter.com/ayano_318912/status/1452657772076490758

https://twitter.com/mshe_s/status/1451886535951863817

試写会ですでに映画を観た方は「感動した」「泣いた」という声が多かったようです。
予告編の「92.8%が泣いた」「今年一番泣ける映画」というのも信ぴょう性がありそうですね。

また、映画を観る前に文庫本を読んでから映画を観たい、という方もいるようでした。
探してみたらAmazonでも購入できるようでした。

原作の小説版はこちら↓

コミックス版はこちら↓

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